『灯台もと暮らし 』西伊豆ガラス工房FARO徒然日記

タグ:黄金崎

郵便局から出てきたら夕陽が見えそうな空だったので、早かったけど黄金崎へ。

IMG_20211012_003904_671
IMG_20211012_003904_666
IMG_20211012_003904_624

展望台で夕陽を待ってた隣の60歳代位のご夫婦

奥様が一生懸命ご主人をモデルに、あーでもないこーでもないと撮影中。

掌に太陽を入れるらしく

「もうちょっと上!」
「いや、もっと下!」

と指示が飛ぶ。


プレビューを見ては

「こんなに綺麗な写真が本当に撮れるのね〜」

と感心されていた。

夕陽は結局水平線には落ちず雲に消えそう。

DSC_3879-01


おふたりが帰りそうだったので、

「夕陽が消える前に撮って差し上げましょうか?おふたりで」

と声をかけたら、ものすごく喜んでスマホを渡してくれた。

夕焼けバージョン、顔はっきりバージョンで何枚か撮って差し上げたら、逆に撮りましょうか?と聞かれたけど、地元ですからと。(笑)

「え〜!羨ましい。
いつもこれを見られるなんて!

私達、群馬から来たんです。
これを見たくて!

写真撮っていただいて本当に嬉しかった。
一生の思い出になりました。」

と、それはそれは嬉しそうな笑顔で喜んでくださった。

DSC_3883-02

DSC_3880

←ノーマスクのおふたりだったので、、、( ̄▽ ̄;)

一生の思い出と言わず、何度も来て欲しいなと思った。

#黄金崎
#夕陽
#夕陽日本一 
#西伊豆町
#sunset
#tramont

22日は、こがねすとさんで「こがねすとないと」でした。

西伊豆町在住ガラス作家の会主催の
ボランティアイベントです。

夕陽が見えるかな~と期待していましたが、段々と
分厚い雲の向こうに沈んで行って暗くなってしまいました、、、

けれど、ウソみたいに全くの無風、、、
これは外でもたくさん灯せるぞ!って、
結局いつものキャンドルナイトのような光景に、、、笑





左奥には、うちの息子達。
今回も、セッティングから撤収まで手伝ってもらいました。

右には、GGGの明ちゃんと光箱の未乃ちゃんもいます。
明ちゃんの息子さんも、手伝ってくれてましたよ。


以下、写真を続けますが、本当はもっとたくさん撮りました。
ご覧になりたい方は、フェイスブックをご覧ください。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.755600517899125&type=1&l=8d40af279e


後、終わってから気付いたのですが、伊豆新聞さんに
未乃ちゃんが取材を受けていました。
http://izu-np.co.jp/shimoda/news/20150919iz1000000159000c.html






デッキは、室内と同じ扱いで、火災防止のためLEDライトを使いました。
県から来て下さっている、良知さんが一生懸命着けてくれました。



暗くなる前に、お客様が『これ何?』と、近づいてくるようになりました。
それは夕陽を期待されて来られた方だとわかりました。

ところが、暗くなって夕陽が明らかに見えない、、、という時間になっても、
続々とお客様がお越しになり、私達はびっくりしました。



次から次へと、車のヘッドライトがやってきます。



入れ替わり立ち替わり、お客様がいらして、しかもフル装備のカメラ
持参されている方もいて、明らかに「こがねすとないと」を目指して
いらっしゃった
のだとわかりました。

こんなに見えると思っていなかったので、とっても嬉しかったです。

息子に車の数を数えさせたら、36台と言っていました。
いつもその場に、50名以上の方がいらっしゃったと思います。





ひっきりなしにお客様が車でいらっしゃるので、どこで知ったのか
訊ねてみました。

『フェイスブックで見て、、、沼津から来ました。』

え???沼津からわざわざ???

とっても嬉しかったです。






デッキのライトも、なかなか綺麗でした。





ただ、こがねすとさんの中から、外デッキのキャンドルを楽しんで
もらうには、室内がかなり暗くないと、写り込みで見えないということが
わかりました。




テーブルにも、ライトで置いてみました。

座った方が、近くで写真を撮ってくれていました。




私達の器で、ところてんやデザート、食べていただこう!
持ち込んだのですが、ほとんどがソフトクリームの注文で
叶いませんでした。

夕陽グラスで夕陽パフェ、、、良いと思ったんだけどな~

そう思っていたら、明ちゃんが呼びに来ました。

『今、賢ちゃんの“富士山カップ”で、
ビール飲んでる人がいる!』





ネットに出しても良いですか?と、承諾を得て、写真を
撮らせてもらいました。




最終的に、どれだけのお客様がいらしたのか、カウントしていなかったので
わかりませんが、100や200の人数じゃないよね?と結論づけました。

とっても良い日和で、雰囲気も良く、静か、、、

賢ちゃんが『ジャズライブとか、できるよね?ここ』と、
アイデア出してました。

もっともっと活用できる、素晴らしい場所だと思います。

お越しくださった皆様、ありがとうございました。


<西伊豆町在住ガラス作家の会>

生島賢・明水
辻晋吾・井田未乃
五木田秀幸・淳子






お盆のめっちゃ忙しい時から、姪が遊びに来る、、、

という、息つく間もないころ、西伊豆町在住ガラス作家の会の会議で
成り行き上、引き受けてしまった大仕事、、、

キャンドルナイトのポスター作り、、、

ポスターを、縮小して、回覧板に回すために、入稿期限が
25日ごろというころで、、、

とにかく、必死で作りました~~~

あれ?
タイトル決めてなかったな~~~
タイトル無いと、ポスター作れないじゃん、、、

LEDだから、「キャンドル」って書くと、語弊があるよな~~~

と、数日悩み、絞り出したのが

「こがねすとないと」

会場のこがねすさんと、キャンドルナイの韻を踏んで、、、


んで、完成~~~





回覧板にも間に合いますた~


こがねすとさんが建設されるという計画が出た時、
”そこでキャンドルナイトやりたいね!”
ってみんなで話したのです。

それを今回、実現してみよう!という企画です。




黄金崎は、西伊豆有数の景勝地でありながら、夕陽も大変
美しく、たくさんの方がお越しになります。




↑ 姪を連れて行った時の写真です。

馬に見える?

って、姪に聞いたら、「見える~~~~!」ってものすごく喜んでくれました。
『馬ロック』と、最近命名されました。




けれど、こがねすとさんは閉店が早い
夕陽を堪能されたお客様が立ち寄ろうにも、すでに閉店、、、

ならば、そのお客様をもてなす日を、1日作ったらどうだろう?
ということで、企画したんです。

私達の器を使って、軽食やドリンクを出して貰ったら
どうかしら?と、グッドアイデアひっさげて、8月最後の日に、
こがねすとさんへ行ってみたのですが、、、


スタッフさん的には、ちょっとご迷惑のようでしたが、
そこを何とかお願いして、協力していただくことになりました。




メニューを見せていただいて、どんなサイズの器が適しているのか?
教えていただいたり、ライティングなどの指示もいただきました。






室内ですから、LEDでの点灯になります。

外に置くものは、ろうそくで。

お客様が誰も来なかったら、延長していただいたスタッフさんたちにも
申し訳が立たないので、綺麗な夕陽を心底期待しています。

ぜひ、お出かけください。


西伊豆町在住ガラス作家の会主催

「こがねすとないと」

9月22日(火曜日) 17時~20時まで
ラストオーダー 19:30

場所:黄金崎公園「こがねすと」 さん

喫茶も営業します
(雨天・強風の場合は室内でのみ開催)

お問い合わせ:27年度ガラス作家の会
代表 光箱(ライトボックス)さん
電話:0558-55-1705

協力:株)共立メンテナンスさん
共催:西伊豆町
後援:静岡県

このページのトップヘ