タグ:赤ちゃんの手形足型
赤ちゃんたちの手形
FARO再稼働
ステンドグラスフレームの赤ちゃんのガラスの手型
22年前、私たちが西伊豆へ移住した時から仲良くしてくれた方が、5月に息子さんとお嫁さん、初孫の赤ちゃんを連れて来てくれました。
お孫さんの手型を作って欲しいと。
「自分に孫ができたら、FAROで手形作ってもらおうってずっと思ってた」
って帰りに言ってくださって、本当に嬉しかった。
通常は既製品のフォトフレームに貼り付けるのですが、お嫁さんがうちの猫の手型を見て、「こういうのがいい」とおっしゃって言ったので、かなり悩んでしまいました、、、
半年近くかかって、お待たせしてしまい申し訳なかったのですが、今日やっとお渡しできました。
じいじとばあばは喜んでくれたけど、お嫁さんはどうかな?*゚Д゚)ドキドキ
赤ちゃんの手形とりの日
昨日は半年に一度の、赤ちゃんの手形とりの日。
西伊豆町は、赤ちゃんが生まれた記念品にガラスの手形を贈っています。
この半年で生まれた11人の赤ちゃんが集まりました。
22年前、私と主人が移住するにあたって提出した企画を、村が実現してくれてから続いている事業です。
工房を作って、最初に作った手形の赤ちゃんは平成9年生まれ。
彼らはもう成人したってことです。(@_@)
3工房が集まったパパやママにプレゼンし、希望のデザインの作品を選んでもらいます。
今回FAROの手形を選んでくれたのは5人。
うち2人のママは「FAROの手形はこれで3個目です」っておっしゃってました。
とっても嬉しかったです。
粘土で採った手形に、石膏を流して原型を作りました。
メンテナンスが終わったら、宇久須産の硅砂に押して、ガラスの手形にします。(^-^)