2週間、記事書いていませんでした。
書かないと、日に閲覧者が30人くらいですね?
30人の方は、毎日(どうしたろう?)と心配してくださって
いるのでしょう、有難いことだなぁと、嬉しく思います。
いろいろめまぐるしく動いていて、夜は疲れて
こうして記事書くエネルギーが無くって、、、
んで、記事にすることはいっぱい溜まってしまい、
どこから書いたらいいのか、面倒になり、、、
どんだけのことがあったかと列挙すると、
ふるさと納税「ウミウシ宝石箱」の注文3件分の製作。
赤ちゃんのお位牌を2つ製作。
ガラス作家の会の会議
遺骨ペンダントの修理
沼津での次男の柔道の試合
弓の稽古
参観日
かも風鈴デザインコンテスト入賞作品の選考会
家庭教育学級の学級長として、肉まんあんまん作りの担当
長男の柔道の昇段審査
、、、
と、まあ、こんな具合。
そこへ、脱穀があったのですー

2度目の脱穀。

脱穀機は、今年高齢で田んぼを辞めてしまった方のものを
師匠が貰ってきてくれました。
これがなかなか曲者で、、、( ̄(工) ̄)
稲が湿っていると、巻き上げるところで詰まり、何度か
カバーを外して、ガッチリ固まってしまった米をほじくり出す
手間が加わって、なかなか終わりませんでした、、、
それに、この脱穀機は、ゴミ(茎など)をうまく飛ばせずに、
コンバイン袋に籾と茎が混ざって袋に入ってしまう、、、
機械のご機嫌うかがいながら、2日かけて終わらせました。( ̄(工) ̄)
藁を心待ちにしていた地主さんが、ソッコーで取りに来たらしく、
うちへわざわざ言いにきてくれました。
「明日、雨が降るから、さっき貰いに行ったよ。
濡らしちゃ困るんでな。^_^」
うわ!藁って、そんなに大事なんだなー。
隣で小さな畑をせっせと耕しているおばあちゃんも、
「藁ができたら、少し分けてくれる?」と、夏から
時々野菜をくださっていたので、持って行きました。
すると、
「これじゃあ申し訳ないから、お金払おうか?」
って、恐縮そうに言ってた。と、主人が笑って話してくれました。
藁はどんどん手に入りにくくなり、みんな困っているようです。
そんなおばあちゃんがいる一方で、私たちが脱穀に必死な中、
田んぼにやってきた見知らぬおばあさん。
「ねぇ、あのさ、、、この藁一巻き、くんない?」
はぁ?
あんた誰?
って思ったし、その口の利き方ないよなと思ったけど、
主人は「うん」とうなづいて持って行かせました。
「藁、なんかするの?使わないら?」
って言うので、この後、田んぼの土壌改良に、
粉砕してすきこむんですよ、って言ったけど、聞き流し、
「じゃあ、もらっていくよ!
んで、あんたち見ない顔だけん、どこの人?」
って、聞かれた。
言ったけど、「ふーん、、、」って、行っちゃった。
こんな風に、私たちにはいらないものと思ってる人もいる。(笑)
というわけで、稲の中で寝ていたカエルやバッタを
巻き込まないように逃がしながら脱穀は終了〜

コンバイン袋で、23.5袋できました。
(茎入り)
明らかに、家族4人では食べきれない量ですがー(≧∇≦)
さて去年、地主さんに貰った精米機で精米。
http://fglass.i-ra.jp/e777778.html

温かな白い米がサラサラ流れてきます。

毎度、この瞬間は感動〜。
あの小さな籾一粒が、何十粒にもなるんだなー。
肥料も農薬も、田植えの時に1度つかっただけです。
そして、コンバイン袋の山を見て、
(これで1年以上は餓死しないぞ)
という安心感と!(笑)
脱穀を終えて、主人がバイトに行き、私はその後も
脱穀機が取り忘れた籾を探して藁の束を、つぶさにチェック。
結構な量の落穂になるんですよ。
ミレーの落穂拾いを思い出すけど、これはかなり
貧しい人のためになっただろうなーって、思うのです。
脱穀の仕方は、次男に習いました。
学校でバケツ苗を育てた時、茶碗でこそいで脱穀したって。

なかなかうまく外せましたよ!(≧∇≦)

落穂拾いでヘトヘトで車に戻るとき、自宅の方の山に
虹色の帯が見えました。
お米は今年も美味しかったです。^_^
書かないと、日に閲覧者が30人くらいですね?
30人の方は、毎日(どうしたろう?)と心配してくださって
いるのでしょう、有難いことだなぁと、嬉しく思います。
いろいろめまぐるしく動いていて、夜は疲れて
こうして記事書くエネルギーが無くって、、、
んで、記事にすることはいっぱい溜まってしまい、
どこから書いたらいいのか、面倒になり、、、
どんだけのことがあったかと列挙すると、
ふるさと納税「ウミウシ宝石箱」の注文3件分の製作。
赤ちゃんのお位牌を2つ製作。
ガラス作家の会の会議
遺骨ペンダントの修理
沼津での次男の柔道の試合
弓の稽古
参観日
かも風鈴デザインコンテスト入賞作品の選考会
家庭教育学級の学級長として、肉まんあんまん作りの担当
長男の柔道の昇段審査
、、、
と、まあ、こんな具合。
そこへ、脱穀があったのですー

2度目の脱穀。

脱穀機は、今年高齢で田んぼを辞めてしまった方のものを
師匠が貰ってきてくれました。
これがなかなか曲者で、、、( ̄(工) ̄)
稲が湿っていると、巻き上げるところで詰まり、何度か
カバーを外して、ガッチリ固まってしまった米をほじくり出す
手間が加わって、なかなか終わりませんでした、、、
それに、この脱穀機は、ゴミ(茎など)をうまく飛ばせずに、
コンバイン袋に籾と茎が混ざって袋に入ってしまう、、、
機械のご機嫌うかがいながら、2日かけて終わらせました。( ̄(工) ̄)
藁を心待ちにしていた地主さんが、ソッコーで取りに来たらしく、
うちへわざわざ言いにきてくれました。
「明日、雨が降るから、さっき貰いに行ったよ。
濡らしちゃ困るんでな。^_^」
うわ!藁って、そんなに大事なんだなー。
隣で小さな畑をせっせと耕しているおばあちゃんも、
「藁ができたら、少し分けてくれる?」と、夏から
時々野菜をくださっていたので、持って行きました。
すると、
「これじゃあ申し訳ないから、お金払おうか?」
って、恐縮そうに言ってた。と、主人が笑って話してくれました。
藁はどんどん手に入りにくくなり、みんな困っているようです。
そんなおばあちゃんがいる一方で、私たちが脱穀に必死な中、
田んぼにやってきた見知らぬおばあさん。
「ねぇ、あのさ、、、この藁一巻き、くんない?」
はぁ?
あんた誰?
って思ったし、その口の利き方ないよなと思ったけど、
主人は「うん」とうなづいて持って行かせました。
「藁、なんかするの?使わないら?」
って言うので、この後、田んぼの土壌改良に、
粉砕してすきこむんですよ、って言ったけど、聞き流し、
「じゃあ、もらっていくよ!
んで、あんたち見ない顔だけん、どこの人?」
って、聞かれた。
言ったけど、「ふーん、、、」って、行っちゃった。
こんな風に、私たちにはいらないものと思ってる人もいる。(笑)
というわけで、稲の中で寝ていたカエルやバッタを
巻き込まないように逃がしながら脱穀は終了〜

コンバイン袋で、23.5袋できました。
(茎入り)
明らかに、家族4人では食べきれない量ですがー(≧∇≦)
さて去年、地主さんに貰った精米機で精米。
http://fglass.i-ra.jp/e777778.html

温かな白い米がサラサラ流れてきます。

毎度、この瞬間は感動〜。
あの小さな籾一粒が、何十粒にもなるんだなー。
肥料も農薬も、田植えの時に1度つかっただけです。
そして、コンバイン袋の山を見て、
(これで1年以上は餓死しないぞ)
という安心感と!(笑)
脱穀を終えて、主人がバイトに行き、私はその後も
脱穀機が取り忘れた籾を探して藁の束を、つぶさにチェック。
結構な量の落穂になるんですよ。
ミレーの落穂拾いを思い出すけど、これはかなり
貧しい人のためになっただろうなーって、思うのです。
脱穀の仕方は、次男に習いました。
学校でバケツ苗を育てた時、茶碗でこそいで脱穀したって。

なかなかうまく外せましたよ!(≧∇≦)

落穂拾いでヘトヘトで車に戻るとき、自宅の方の山に
虹色の帯が見えました。
お米は今年も美味しかったです。^_^