
昨日、庭の河津桜が何輪か咲いているのを見つけ、撮影してたら湿った草に滑って転びそうに。
そこには主人が払った太い桜の幹と枝があって、私の脇腹に枝の先がグッと当たった(||゚Д゚)ヒィィィ!
一瞬死んだかもと思ったけど、赤くなっただけだった。
腕をついたからそんなに強く当たらなかったし、枝がまっすぐ輪切りのように切れてたので良かったけど、鋭利な状態で腕を付けなかったら、脇腹にグッサリ刺さって死んでたかも(@_@;)
人ってこんなふうにあっさり死んじゃったりするんだろうな〜と、しみじみ感じました。
以後気をつけます。

ということで、昨日は桜箸置きを何十枚も作りました。
窯出ししたら細かく検品です。
鋭利なところはないか?
底が丸くてお膳でクルクル動かないか?
小さな箸置きですが、そんな不具合があったら研磨加工します。
そして、切れ込みから割れることがないよう、両手で曲げて割るような負荷をかけます。
ガラスは切り口や溝のようなものが入っていると割れやすいのです。
グッと曲げて割れないものだけを残します。

桜はこの後どんどん咲くわけではなく、再びじっと春を待ちます。
自分に合った時期が来るまでじっと我慢なのです。
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