『灯台もと暮らし 』西伊豆ガラス工房FARO徒然日記

タグ:夏の思い出


こちらも昨日お送りしたヨーヨー風鈴。

FullSizeRender


グリーンがご希望でしたが無かったので、ある色の中からパープルをお選びに。

「澄んだ高い音を奏でて涼し気で気に入りました。」

と感想を頂きました。

素敵な夏を!とお返事しました。

IMG_2876


パープルはこれで売り切れ。

残るはコバルトとパープルが各1個。
ピンク、アクア、クリア。イエローが3個ずつございます。


#風鈴
#夏祭り
#縁日
#水風船
#ヨーヨー釣り
#ヨーヨー風鈴
#子どもの頃の思い出
#思い出
#windbell 
#japanesetraditionaltoy 
#五木田淳子
#ガラス作家
#ガラス
#西伊豆
#ガラス工房FARO
#glassblowing
#glassart
#gokitajunko


昨日お送りしたヨーヨーグラス。

IMG_2867

「子ども達も『綺麗〜』と喜んでいます。」

とご感想頂きました。

IMG_2868
IMG_2869

御家族でお使い頂けるそうです。

ありがとうございます。


#ヨーヨー
#夏祭り
#縁日
#水風船
#ヨーヨー釣り
#ヨーヨーグラス 
#子どもの頃の思い出
#思い出
#flowervases
#japanesetraditionaltoy 
#五木田淳子
#ガラス作家
#ガラス
#西伊豆
#ガラス工房FARO
#glassblowing
#glassart
#gokitajunko 


昨日お送りしたもの。

IMG_2542
ヨーヨー花入れとぐい呑み。


IMG_2543
IMG_2544

可愛い作品を作るInstagramのフォロワーさんからのご注文でした。
嬉しかったです。
ありがとうございます。

#ヨーヨー
#夏祭り
#縁日
#水風船
#ヨーヨー釣り
#ヨーヨー花入れ
#ヨーヨーぐい呑み
#子どもの頃の思い出
#思い出
#flowervases
#sakecup 
#japanesetraditionaltoy 
#五木田淳子
#ガラス作家
#ガラス
#西伊豆
#ガラス工房FARO
#glassblowing
#glassart
#gokitajunko

昨日、吹きガラス体験にみえた4人のご家族。
私達と同年代位のおとうさん、おかあさんと、中、小学生のお嬢さん2人。

お父さんが、四苦八苦しながら、でも楽しそうにグラスを吹いている間、
お母さんが

「あの、主人のグラスの底に、
メッセージとか彫ってもらえますか?」


ああ、いいですよ!お誕生日なんですか?

『いえ、、、主人、バイクに乗っていた時、もらい事故をして、、、
今も足に金属がが入っているんです。
もう半年会社も休んでいて、、、
夏の旅行は行けないね、、、って言ってたんですけど、
やっぱ行っちゃえ!!って、来ちゃったんです。だから、、、』

では、彫れるだけ彫りますから、こちらにメッセージを書いてください。

と、紙に書いてもらいました。

お姉ちゃんは『健康でいてね』
お母さんは『大好きだよ』
下のお嬢さんは『ながいきしてね』

日付も彫りますね!と、お父さんに気づかれないように、女4人で
コソコソ計画したのでした。




今朝、窯から冷めたグラスを出して、丁寧に彫りました。
せっかくだから、女性陣のグラスにも、日付を彫りました。

ここで楽しい時間を過ごしたことは、
これからも大切な思い出になる
と思ったから、、、

今日の夕方、皆さんがグラスを取りにいらっしゃいました。

女性陣は、素知らぬふりしてグラスを手にとり、あれこれおしゃべり。
一方、自分のグラスの出来に、かなり満足そうなお父さんが、
だいぶ経ってから

『あれ?なんか書いてある!』と、おでこの老眼鏡をかけました。

(やっと気付いたよーーーー)と、私たち、、、(笑)

じっくりと3人のメッセージを読んで、

『ウワ~嬉しい!こんなメッセージ彫ってもらって!!
本当にいい思い出になる!本当に嬉しい!』


と、お父さんは少し涙目。

私も、泣きだしそうで、我慢するのが大変でした。

こんなにも仲の良い、幸せそうな御家族に降りかかった不幸な
出来ごとでしたが、この旅行が新たな第一歩のキーになれば
良いなと思います。

そんな大切な旅行の中に、西伊豆やFAROを選んでいただいて、
心から光栄に思いました。

どうぞ、お大事に、そしてお幸せに。

昨日は、子どもたちの夏休みの思い出にと、修善寺のサイクル
スポーツセンター
の流水プールへ連れて行きました。

散々泳がせた後、他の遊具で遊んでいました。
ここは、次男の卒園遠足で初めて来ました。

あのときは、はるどんママさんと一緒だったな~
思いだしていました。

http://faro.i-ra.jp/e154986.html

彼女は、その後御主人の仕事の関係で伊東へ引っ越して、今年の春、
今度は栃木へ引っ越してしまったのです。

とそこへ、メールが届きました。

まさにその、はるどんママさんからでした。

「昨日から、はるどん連れて、伊東の学童のお友達の家で遊んでるんだよ。
今日は、サイクルスポーツセンターに来たんだけど、さっき、たんたんちゃんに
"激似"の人が、目の前を通って、びっくりしたんだ~」







は?え????
それ、私!私!ホンモノ~~~


こんなにもすごい偶然があるでしょうか?
栃木に住む友達が、
同じ日、同じ時間、伊豆の私と同じ場所にいるって!!!


しかも、このたくさんのお客さんがいる遊園地で、私を見つけるとは!!!

やっぱり繋がってるんだな~
いや、引き寄せちゃったのかな~笑
想っていれば、きっと会えますね。





彼女はもう帰る時間だからと、少し話して、

「じゃあ、またね~~」

と、すぐに会えるような別れを言いました。


この夏の、私の大切な思い出になりました。

このページのトップヘ