9月の浜名湖クラフトフェアで、御贔屓のマリさんがお越しになって
袋を手渡したのでした。
開けると、初めてFAROへお越しになった時のものだという
吹きガラス体験で作られたグラスが粉々に、、、
どんな形でもいいから、どうしてももう一度何か形にしてほしい
そうおっしゃいました。
帰宅してしばらくすると、知らない方からの荷物が。
開けると、こちらもやはり体験で作ったはずのグラスが粉々。
夏に来て下さったやはり御贔屓の方のお姉さまでした。
小学生の娘さんがグラスを吹いて行かれたのですが、
すぐにうっかり割ってしまったそうです。
彼女は悲しがってひどく泣き続けて、お母様が困って電話を
くださったと、後で主人が話してくれました。
どんな形でもいいから、何か別のものにしてほしい、、、
さて、どうしましょう、、、
とりあえず、適当な大きさにカットしました。
いつもお越しくださる方には、サービスで日付と名前を彫っています。
これは溶かすと消えてしまうので、どちらのグラスの日付も、
控えておきました。
大切な日付です。
800度近くで焼いて、さらに1辺1辺バリを取る作業をします。
パッとしないガラス片は、袋に詰めて、お好きなことに使えるように、、、
マリさんの方は、綺麗だと思うガラスを2つ抽出して、まず白いガラスを合わせて電気炉で溶着し、裏側が透けないようにしました。
それを更にドロップ型と三角に削って、もう一度電気炉で焼きました。
なので、3度焼いています。
なぜ2つ作ったかって?
おしゃれな小さな娘さんが欲しい!って泣いたら困るな~って。笑
アクセサリーにするつもりで、アイテムを尋ねたら、好きなアイテムに
するから何も金具をつけなくて大丈夫ですってことでしたので、
このままにしました。
忘れないように、側面に小さく小さく日付と名前を彫り込みました。
ちゃんとマリさん、気付いてくれましたよ!
小学生の女の子には、ヘアゴムがいいかな~って。
三日月型に削りました。
こちらも、忘れずに日付と名前を、、、
無事届いたかな~気に入ってくれたかな~って思っていたら、
小さな荷物が届きました。
手紙も2通、付いています。
開けたら、お母様手作りのロールケーキ!
請求書を送ってほしいということと、お二人がとっても喜んでいるということが
お手紙で分かって、とてもうれしかったです。
どちらも、御贔屓さんなのでお代はいただきませんでした。
FAROで作ったグラスが大切な思い出だという、強い想いだけで
私はとっても嬉しかったのです。
袋を手渡したのでした。
開けると、初めてFAROへお越しになった時のものだという
吹きガラス体験で作られたグラスが粉々に、、、
どんな形でもいいから、どうしてももう一度何か形にしてほしい
そうおっしゃいました。
帰宅してしばらくすると、知らない方からの荷物が。
開けると、こちらもやはり体験で作ったはずのグラスが粉々。
夏に来て下さったやはり御贔屓の方のお姉さまでした。
小学生の娘さんがグラスを吹いて行かれたのですが、
すぐにうっかり割ってしまったそうです。
彼女は悲しがってひどく泣き続けて、お母様が困って電話を
くださったと、後で主人が話してくれました。
どんな形でもいいから、何か別のものにしてほしい、、、
さて、どうしましょう、、、
とりあえず、適当な大きさにカットしました。
いつもお越しくださる方には、サービスで日付と名前を彫っています。
これは溶かすと消えてしまうので、どちらのグラスの日付も、
控えておきました。
大切な日付です。
800度近くで焼いて、さらに1辺1辺バリを取る作業をします。
パッとしないガラス片は、袋に詰めて、お好きなことに使えるように、、、
マリさんの方は、綺麗だと思うガラスを2つ抽出して、まず白いガラスを合わせて電気炉で溶着し、裏側が透けないようにしました。
それを更にドロップ型と三角に削って、もう一度電気炉で焼きました。
なので、3度焼いています。
なぜ2つ作ったかって?
おしゃれな小さな娘さんが欲しい!って泣いたら困るな~って。笑
アクセサリーにするつもりで、アイテムを尋ねたら、好きなアイテムに
するから何も金具をつけなくて大丈夫ですってことでしたので、
このままにしました。
忘れないように、側面に小さく小さく日付と名前を彫り込みました。
ちゃんとマリさん、気付いてくれましたよ!
小学生の女の子には、ヘアゴムがいいかな~って。
三日月型に削りました。
こちらも、忘れずに日付と名前を、、、
無事届いたかな~気に入ってくれたかな~って思っていたら、
小さな荷物が届きました。
手紙も2通、付いています。
開けたら、お母様手作りのロールケーキ!
請求書を送ってほしいということと、お二人がとっても喜んでいるということが
お手紙で分かって、とてもうれしかったです。
どちらも、御贔屓さんなのでお代はいただきませんでした。
FAROで作ったグラスが大切な思い出だという、強い想いだけで
私はとっても嬉しかったのです。