『灯台もと暮らし 』西伊豆ガラス工房FARO徒然日記

タグ:三島市お出かけ

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毎年恒例の「西伊豆ガラス作家展」
→今年のDMは光箱さん担当です。

今年も、みしまプラザホテルさんで22日から開催です。

私の当番は25日(日)と最終日27日(火)。

そうです!
2012年の初回から9回負け続けた今年は10年目。
「搬出日ジャンケン」に、とうとう初めて勝ったのです!
搬出日が当番日だと三島へ行く日が1日少なくなるのです!

嬉しい♥

てなわけで、改めてメンバーの在廊日は

7/22(木) 井田未乃ちゃん 
23(金)辻晋吾さん 
24(土)生島賢ちゃん
25(日)五木田淳子 
26(月)生島賢ちゃん 
27(火)五木田淳子

です。

クーラー効かせてお待ちしております(´ω`❤)
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⚫西伊豆ガラス作家展

2021.7.22(木)~27(火)
10:00~18:00 (最終日17:00)
※お昼などの休憩時間に不在となります。

みしまプラザホテル横
GalleryPLAZAさんにて

みしまプラザホテルさん
〒411-0855 静岡県三島市本町14-31
TEL(055)972-2121 

https://www.mishimaph.co.jp/gallery/

グラス、花器、酒器、オブジェをはじめ、西伊豆町の特産品である『かも風鈴』などガラスの作品を展示販売いたします。

西伊豆にそれぞれ工房を構え、制作している作家の作品をお楽しみ下さい。

西伊豆町の観光案内も揃えてお待ちしております。

#生島賢  Ken Ikushima
#井田未乃  Mino Ida
#五木田淳子 Junko Gokita
#五木田秀幸  Hideyuki Gokita
#辻晋吾  Shingo Tsuji

●市営駐車場ご利用できます(1時間無料)

共催:西伊豆町
後援:静岡県

#西伊豆ガラス作家展 
#西伊豆ガラス 
#西伊豆町
#西伊豆硝子舎
#glassart
#mishima
#三島市 
#ガラス展
#ガラス作家



毎年恒例となりました、三島プラザホテルさんの
ギャラリーで、『西伊豆ガラス作家展』開催します。

今年のDM担当は、光箱さんです。
未乃ちゃんの人気のグラスですね。

28日、朝日新聞さんの『周遊ガイド』のコーナーでも
掲載してくださるそうです。


以下、過去の展示の模様です。

え~どんだけ記事にしてるんや!って言うくらいの量ですが、
それぞれに読み応えのある内容ですので、夜なべしてどうぞ、、、

2015年 http://fglass.i-ra.jp/e882076.html
    http://fglass.i-ra.jp/e883199.html

2014年 http://fglass.i-ra.jp/e790398.html
    http://fglass.i-ra.jp/e791144.html
    http://fglass.i-ra.jp/e791203.html 
    http://fglass.i-ra.jp/e792860.html

2013年 http://fglass.i-ra.jp/e688310.html
    http://fglass.i-ra.jp/e688492.html
    http://fglass.i-ra.jp/e689856.html

2012年 http://fglass.i-ra.jp/e591143.html
    http://fglass.i-ra.jp/e591377.html
    http://fglass.i-ra.jp/e591412.html
    http://fglass.i-ra.jp/e592139.html
    



今年度は、私が西伊豆町在住ガラス作家の会の代表なので、
毎年書いていただく芳名帳の住所のあて名書き。

手書きで60枚書きました。

ぴったり10枚単位なので、ドラえもん切手シート
6シート買えました!笑


それから、FM77.7MHz ボイスキューさんに、私が代表で出演し、
展覧会のことを紹介させていただきます。

26日 17:40~17:55予定




私の当番は7月28日、30日です。
GGGの生島さんは、7月29日、8月1日の当番。
光箱の辻さん、井田さんは、7月31日、8月2日の当番です。
あとはみんな、搬出日の2日夕方に出向きます。

お目当ての作家さんが在廊する日を、狙ってください。^_^

ギャラリー内は飲食不可ですので、お昼を取りに
一旦閉めている時があります
ので、ご注意ください。

駐車券も発行いたしますので、市営駐車場をご利用ください。


西伊豆ガラス作家展

7月28日(木)〜8月2日(火)
10時から18時 最終日は17時まで

みしまプラザホテルさん横ギャラリープラザ
www.mishimaph.co.jp

〒411-0855 静岡県三島市本町14-31
TEL(055)972-2121 / FAX(055)972-2123



今日は、三島市佐野美術館さんで開催中の

『兜 戦国アバンギャルドとその昇華』

を観てきました。

数日前、ウェポンマニアの次男(小4)が行きたがるかも?と、

『ねぇねぇ、今佐野美術館で“兜”の展覧会
やってるんだって!行ってみる?』


と話しかけていたのを聞いていた、中1の長男が

『それって、外国のやつも“来る”の?』

と聞くので、

『は?“兜”だよ?
外国のやつって、どーいう意味?(?_?)』


と私達が聞くと、長男が真面目な顔で

『いや、外国の“ヘラクレス”とか
“サンボンヅノ”とかさ、、、』



・・・(゜Д゜)・・・


ブッハッハッハ!(≧▼≦)
カブトムシぢゃねーよー!!


と、私達は泣くほど笑わせていただきました。

そんな超天然のお兄ちゃんも一緒に行ってきました。


さて、入り口で甘酒サービスがあり、飲み干した次男のカップの裏に
あら?青いシールが、、、?

『おめでとうございます!
ミュージアムショップの1割引き券が当たりました!(^-^)』


と、プレゼントを当ててました。(≧▼≦)

貴重な兜の展示だけでなく、刀もたくさん展示されていましたが、
とにかくどれもこれも、その造形、細工に舌を巻き、
全て見おわるのにかなり時間がかかりました。

長男は早く見終わって暇そうでしたが、次男は興味津々で、
それぞれの細かな細工の意味を考えながら鑑賞していました。

兜は滑稽なほど奇抜で、

(これじゃ、抵抗がかかって前に進めんやろ?)

と笑ったものもありましたが、洗練されたモダンデザインのものもあり、
感心させられました。

特に山内豊房の柏の葉を用いた兜と、田安家に伝わるサザエの兜が
素晴らしかったです。

しかし、今回の展覧会では、刀の外装のきめこまやかな装飾に圧倒されました。

目に見えないほどに細く細かな金の象眼や、本物のような質感のナメクジ、
珊瑚を採る小さな小さな人を、刀のつばに見つけた時の感動と言ったら!

また、さやには、なんと!鶴の足の皮を使ったものまであり、
本当に驚かされました。

とにかく素晴らしく、帰宅しても、子ども達と、図録を見ながら
あれこれ印象に残った作品の話をしました。

興味のある方、ぜひぜひお出かけくださいね。(^-^)

佐野美術館さん
http://www.sanobi.or.jp/tenrankai_current/

戦国アバンギャルドとその昇華
兜 KABUTO


平成26年1月7日(火)~平成26年2月11日(火)

入 館 料 一般・大学生1,000円 小・中・高校生500円
※毎週土曜日は小中学生無料
※15名以上の団体は各2割引
開館時間 10:00~17:00(入館の受付は16:30まで)
休 館 日 木曜休館
主  催 佐野美術館、三島市、三島市教育委員会、静岡第一テレビ
後  援 静岡県教育委員会
助  成 三島信用金庫
協  賛 伊豆箱根鉄道株式会社

〒411-0838 静岡県三島市中田町1-43 
TEL 055-975-7278 FAX 055-973-1790

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