昨日は半年に一度の、赤ちゃんの手形とりの日。
西伊豆町は、赤ちゃんが生まれた記念品にガラスの手形を贈っています。
この半年で生まれた11人の赤ちゃんが集まりました。
22年前、私と主人が移住するにあたって提出した企画を、村が実現してくれてから続いている事業です。
工房を作って、最初に作った手形の赤ちゃんは平成9年生まれ。
彼らはもう成人したってことです。(@_@)
3工房が集まったパパやママにプレゼンし、希望のデザインの作品を選んでもらいます。
今回FAROの手形を選んでくれたのは5人。
うち2人のママは「FAROの手形はこれで3個目です」っておっしゃってました。
とっても嬉しかったです。
粘土で採った手形に、石膏を流して原型を作りました。
メンテナンスが終わったら、宇久須産の硅砂に押して、ガラスの手形にします。(^-^)