コバヤシさんは、万年筆を多く取り扱う文房具屋さんだそう。
FAROへは本当はガラスペンを依頼されに来られたのですが、吹きガラス技法ではガラスペンは難しい、、、
ということで、万年筆でも使える文具を考えて、インク瓶はどうかということに。
コバヤシさんは、オリジナルインクも販売されていて、静岡らしい「いちご」や「わさび」なんかがあるそう(⊙⊙)!!
なので、いちごはできませんか?と聞かれました。
20年以上前、いちごの蓋物作ってたことあるんですよと、当時の売れ残りをお見せして、そんな感じで試作を頼まれました。
それが始まりで作り始めたインクウェル。
苦労したけどいちご完成後、キノコやベレー帽の小鳥も閃き、どんぐりも産まれました。
大きさを修正して、いよいよお届けできました。
わたしには使い勝手が分からないので、またお客様からフィードバックいただいてより良いものにしたいです。
先程の記事で、グラスやボウルなど器も選ばれた理由は、ガラスペンを使用する時、ペン先をゆすぐのに使う器に使えないか?という理由だそうです。
上手く使えるといいです。(˶ᐢωᐢ˶)
その他、ガラスのウミウシもご注文頂き、一緒にお送りしました。
「街の文房具屋さんだけど、座ってゆっくりして行っていただきたい。
卓上で楽しんで頂けるガラスを並べたい。」
とおっしゃった社長さん。
静岡市の皆さん、ぜひ実物をご覧にお出かけください。
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