先月28日にやってきたとりーズ。
毎朝、
コケコッコーーーーー!
と鳴き、モリモリ食べて大きなウンチして元気で
暮らしていました。
マジマジと見たことがなかったので、想像以上に可愛いのだと知り、
こんなに可愛いのに食材まで提供してくれる、有難い生き物だと
感激して毎日可愛がっていました。
烏骨鶏のメスは、時々小さな卵を産んでくれました。
仮設の小屋だったので、仕事の合間に主人が悩みながら、材料を
買いに行き、少しずつ頑丈な小屋を作り、あと少しで新居完成、、、
という昨日の朝、いきなり何かに襲われて、、、
それも3羽全て、お腹だけ食べられて。
あっけなく楽しい日々が終わりました。
前日の卵は、次男が取ってきてくれていたのですが、
今朝は彼が、その最後の卵を残念そうに大切にいただきました。
これらは、私が後になって知ったこと。
実は、何日も青色申告の入力や準備で、ろくに寝ていなかった
私はこの朝寝坊をして、起きしなに主人に告げられた
ようですが、聞こえておらず、、、
夕飯の時に「寂しいね」と主人がつぶやき、そこで初めて知って、
私はショックで落ち込みました。
その後行ったスーパーの卵売り場で、悲しくなりました。
すぐに、烏骨鶏をくださった方に連絡しました。
怒られるかもしれないと思いました。
あんなに手塩にかけて育てたのに、2週間で死なせるなんて!
けれど、私が落ち込んでいないか気遣ってくださいました。
イタチにやられるのは自然なこと。
叱るなんてとんでもない!と、、、
また飼うのなら一緒に注文しましょうと誘ってくださいました。
泣きそうになりました。
いや、痛い思いをさせて殺したのは私です。
泣きたいのは鳥達の方ですよね。
私が確定申告と次男の中学の入学説明会に行っている間に
主人は3羽を埋めてくれていたようです。
何にも知らなかった私は、今朝空っぽになった
鶏小屋恐る恐る覗いてみました。
白い羽根が散乱して、赤く染まった羽根がありました。
始末をした主人が、辛かっただろうと思います、
道理で昨日はため息ばかりついていたずです。
一方で、鳥を飼わなければ、こんな風に家畜のことを考えることは
なかったと思います。
家畜はみんな、私たちのために卵や乳や毛や肉になっていることを
改めて考えさせられました。
そういう意味で、この別れは私にとって大事な経験だったと思います。
鶏をネットでも買えるのは知っていましたが、宅配で生き物を
買うことと、生き物を買うという行為に引っかかるものがあって、
それで直接もらえる方を見つけたのでした。
素敵な方と巡り合えて良かったと思って、実のところ
鳥のことは全くの不勉強でした。
もっと詳しく知っていたら、もっと危機感を持って
早く小屋を仕上げていたら、、、
そんな後悔がグルグルと巡ります。
そんなわけで、もうちょっと勉強してから、
再び鳥を飼いたいと思っています。
また、良いご縁があると良いんですけどね。
いつか、トリーずをくださった方に、逆に鶏を
あげられるようになれたら良いなと思っています。
毎朝、
コケコッコーーーーー!
と鳴き、モリモリ食べて大きなウンチして元気で
暮らしていました。
マジマジと見たことがなかったので、想像以上に可愛いのだと知り、
こんなに可愛いのに食材まで提供してくれる、有難い生き物だと
感激して毎日可愛がっていました。
烏骨鶏のメスは、時々小さな卵を産んでくれました。
仮設の小屋だったので、仕事の合間に主人が悩みながら、材料を
買いに行き、少しずつ頑丈な小屋を作り、あと少しで新居完成、、、
という昨日の朝、いきなり何かに襲われて、、、
それも3羽全て、お腹だけ食べられて。
あっけなく楽しい日々が終わりました。
前日の卵は、次男が取ってきてくれていたのですが、
今朝は彼が、その最後の卵を残念そうに大切にいただきました。
これらは、私が後になって知ったこと。
実は、何日も青色申告の入力や準備で、ろくに寝ていなかった
私はこの朝寝坊をして、起きしなに主人に告げられた
ようですが、聞こえておらず、、、
夕飯の時に「寂しいね」と主人がつぶやき、そこで初めて知って、
私はショックで落ち込みました。
その後行ったスーパーの卵売り場で、悲しくなりました。
すぐに、烏骨鶏をくださった方に連絡しました。
怒られるかもしれないと思いました。
あんなに手塩にかけて育てたのに、2週間で死なせるなんて!
けれど、私が落ち込んでいないか気遣ってくださいました。
イタチにやられるのは自然なこと。
叱るなんてとんでもない!と、、、
また飼うのなら一緒に注文しましょうと誘ってくださいました。
泣きそうになりました。
いや、痛い思いをさせて殺したのは私です。
泣きたいのは鳥達の方ですよね。
私が確定申告と次男の中学の入学説明会に行っている間に
主人は3羽を埋めてくれていたようです。
何にも知らなかった私は、今朝空っぽになった
鶏小屋恐る恐る覗いてみました。
白い羽根が散乱して、赤く染まった羽根がありました。
始末をした主人が、辛かっただろうと思います、
道理で昨日はため息ばかりついていたずです。
一方で、鳥を飼わなければ、こんな風に家畜のことを考えることは
なかったと思います。
家畜はみんな、私たちのために卵や乳や毛や肉になっていることを
改めて考えさせられました。
そういう意味で、この別れは私にとって大事な経験だったと思います。
鶏をネットでも買えるのは知っていましたが、宅配で生き物を
買うことと、生き物を買うという行為に引っかかるものがあって、
それで直接もらえる方を見つけたのでした。
素敵な方と巡り合えて良かったと思って、実のところ
鳥のことは全くの不勉強でした。
もっと詳しく知っていたら、もっと危機感を持って
早く小屋を仕上げていたら、、、
そんな後悔がグルグルと巡ります。
そんなわけで、もうちょっと勉強してから、
再び鳥を飼いたいと思っています。
また、良いご縁があると良いんですけどね。
いつか、トリーずをくださった方に、逆に鶏を
あげられるようになれたら良いなと思っています。