22歳から26歳までの能登島での4年半がなかったら、FAROは無かったかもしれません。
主人と2人、忙しくも楽しい日々でした。
大変だったことは全て忘れてしまいましたが、能登島で出会った人みな優しく、温かかったです。
今工房を統括しているのはガラス学校の同期。
北海道で働いていた時は北海道南西沖地震。
岩手でガラス工房を持ったのに東日本大震災で失い、失意の中それでもガラスを続けるため能登島へ。
そして今回の地震でも被災しました。
困難が降りかかる度、勇気をふるって立ち上がって来た彼ですが、その気持ちを考えると胸がつぶれそうです。
幸い、今回は建物や窯に被害が少ななかったそうです。
スタッフの皆さんと動き出しています。
卓越した技術で素晴らしいガラス作品を生み出す能登島ガラス工房。
ぜひ応援してください。
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