30年以上ぶりに履歴書書いて面接へ、、、

私の中学校は、中学校が無い隣村の生徒が学区越境する関係で、町立ではなく"中学校組合立"だったなぁと思い出した。
珍しいでしょ?(˶ᐢωᐢ˶)
高校受験の面接で、私が学校名を言って名乗ると、左右の他校の生徒が
(農協?)
って感じで小さく笑ったっけ。
さて、面接に着ていく服と言っても、ジーンズ以外は原色のカラージーンズしか無かった、、、
唯一、弓道の試合の審判用に買った黒いパンツがあったので履いたけど、今度は黒い靴が無い(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
長男が履いてたローファー借りる。(笑)
ジャケットも持ってないので、スウェットのジャケットで、なんだかちぐはぐ。

靴下が真っ青なのは歩き出して気づいた。
言うて、カラフルな靴下しか持ってないから、これが1番マシだったな。
自分がいかに派手でカジュアルな服装で長い間暮らしてきたか、今日よくわかった。( ̄▽ ̄;)
自撮りで証明写真作って、うちから歩いて5分、主人がずっとバイトしているところで、来週から1日3時間だけど働くことになる。
1ヶ月間吹きガラスで制作する為に、まず30万円が必要。
仕事をしたいのに、まずこれだけの大金を用意しなくてはいけない。
円安や物価高、消費者心理など外的要因のせいにしていても状況は何も変わらない。
今までのやり方では、もう通用しないのだ。
自分が生き方、稼ぎ方を変えなくては。
馬鹿みたいにお金が飛んでいく窯に振り回されて生きていくのではなく、自分がこの窯を使ってどう生きていくかを考えている。
バイトする時間がガラスを吹く時間より長くても、私がガラス作家であることに変わりは無いですよね?
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