6月23日に始まった今年の「ガラスのふるさとの風鈴神社」
9月23日に撤収しました。
作業を始めるとお客様が2組見えて、折角なので作業を止めて最後の音色を楽しんで頂きました。
今年もたくさんの方が足をお運びくださり、普段はほとんど人気のない西伊豆の奥地が夏中賑わっていました。
今年は宮司さんが、「落書き帳」を置いていて、さすが"ディスカバージャパン"世代だなと感心するやら懐かしいやら。
中を覗くと、地元だけでなく、東京神奈川埼玉千葉茨城栃木、、、
中国語でも書かれていて、多くの応援メッセージに、今年も頑張って良かったなと胸が熱くなりました。
期間中時々御朱印が足りてるか見に行っていましたが、ある日小銭が山積みの時がありました。
数えると3000円ほど(⊙⊙)!!
我々はお金をいただくつもりは無いので、そのまま賽銭箱へ納めました。
お心遣いありがとうございました。
展示は時間がかかるのですが、撤収は早いです。
風鈴の音色で賑やかだった境内も、すっかり静かな日常に戻りました。
毎朝、扉を開けてくださった交通安全指導員の方、拝殿の利用を許可してくださり、台風時のぼり旗を片付けたり、夕方扉を閉めたりお手伝い頂いた宮司さんご夫妻には本当に感謝しております。
大きな祭りが無くなり、過疎化で参拝者がどんどん減って維持管理が困難だったけど、風鈴神社が始まってからお賽銭も増えてとても助かっていると宮司さんも喜んでくださって、当初はそこまで考えていませんでしたが、やって良かったと感じています。
黄金崎クリスタルパークさんや役場の担当の方にも展示や撤収をお手伝いいただき大変助かりました。(フェルケール博物館の望月さんもありがとうございました)
また来年も3人で、西伊豆町のためにガラスでできる事をしていきたいと思います。
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