フェルケール博物館さんでのキャンドルナイトから戻ってから、疲れきって浮上できませんでした。
ここ数年は更年期のせいか、疲れたり、何かに集中して完了させた後は、復活するのに時間がかかるようになってしまいました、、、
年ですね( T꒳T)
さて、寝坊してタッチの差でフェリーに乗り損ねた土曜日。( ̄▽ ̄;)
みんなから1時間半遅れでフェルケール博物館さんへ到着。
既に中庭には、大半の板ガラスとれんがが広がっていました、、、
本当に申し訳ございません。( T꒳T)
賢ちゃんが毎年考えてくれる図面に従ってチョークの下描きが描かれるので、みんなでレンガと板ガラスを置いていきます。
「みんなで」
と書いたけど、ガラス作家は賢ちゃんと辻さんと私と主人の4人だけ。
大切なメンバーだった未乃ちゃんはもう居ません。
役場から3人も助っ人に来てくださいました。
本当にありがとうございます。
あらかた板ガラスを置いたら、2階に上がってプロポーションをチェック。
下と上では見え方が全く変わるので、デフォルメする部分と控えた方がいい部分を何度も細かく修正していきます。
その後、やっとキャンドルホルダーを色ごとに配置します。
これも遠近感を考慮しなくてはいけません。
中庭が終わったら外の入口も飾っていきます。
辻さんと主人が、未乃ちゃんの浮かぶキャンドルホルダーにアンカーを付けて配置していました。
清見寺は、アーチ型の窓や格子窓を再現したので、なかなかに複雑な設置となり、蹴って割らないよういつも以上に移動が困難で、作業はまるでツイスターやってるみたいでした(笑)
この無理な体制が、我々初老の人間になかなかのダメージを与えます。( T꒳T)
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