
「ショップを見たい」
と日が暮れかかった頃見えた女性二人とお子様。

電気が来てないところなので、夕方はライト照らさないと見えない。
おふたりはスマホで照らしながら探偵のようにガラスを探す。(笑)
暗くてガラスも綺麗に見えないし、気に入ったものがなくてそのまま帰るだろうと思っていたら、
「可愛い!」
と何度も声が上がってて
え?
おひとりは水戸から見えた方。
伊豆でのお土産にどうしても何か欲しいご様子で、色々悩んでサザエグラスをお買い上げくださった。
サービスで彫刻して、小さいお子さんにエコグラスナゲットをプレゼント。
もうひと方は、虹色のぐい呑みが欲しかったと仰ったので、沼津コートさん @numazucourt へ全部持って行ってしまったと伝えたら、
「私、函南なので今から行ってみます!」
と、沼津コートさんへ電話して在庫を確認。
そのまま向かわれた。
そもそも売れっ子作家でもないし、この半年ポツポツ売れる在庫を発送しつつも吹きガラスから遠ざかった私。
知らないところで自分のガラスがそんなにも望まれていることを目の当たりにして、驚くと同時に有難いなと胸がいっぱいになった。
ありがとうございました。
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