今日は、中学校の参観日でした。
5キロマラソンの旗振りの担当でしたが、開始前に急ぎ郵便局へ、、、
先日の、「言い値でイイね!ガーデンセール」で集まった
義援金96754円を、やっと送金してきました。
ずっと、何日も考えました。
どこに、どれだけの額を送ったら一番ベストか?
最初は、ニュースでよく聞いていた町に送るつもりでした。
でも、いろいろ考えるうちに、一番辛いのは、心から
安心して住めるお家が無くなった方じゃないかな?
って思ったのです。
調べると、内閣府から被害状況が出されていることがわかりました。
当初は、全壊の数が多いところ、、、って選んだのですが、
半壊だって、はっきりいって住めないよね?って。
それで、全半壊で計算すると、かなりの市町が甚大な
被害を受けていることがわかりました。
そこで再び、どの市町に義援金を送ればいいか悩んでしまいました。
考え抜いた挙句、全壊が100軒を超えている市町で、
半壊が多い市町を抽出しました。
9687軒の熊本市、
7001軒の益城町、
1431軒の西原村、、、
そこからは1000軒前後になっていきます。
400軒の南阿蘇村は、全壊が150軒と多かったこと。
逆に全壊が100軒だけど、半壊が600〜700軒の大津町や甲佐町も
選びました。
熊本市、益城町、西原村、宇城市、宇土市、御船町、
嘉島町、大津町、甲佐町、南阿蘇村、、、
以上の10市町に義援金を送りました。
大分県は、すでに対策本部などが解散しているので、
後は国に任せようと思いました。
それから、Facebookで知った、RQ九州の活動に共感
したので、支援金を送りました。
https://www.facebook.com/rqkyushu/
そして、東日本大震災で親を亡くした子どもたちに
大学進学の夢を繋いでくれる、みちのく未来基金にも
募金しました。
http://michinoku-mirai.org/s/greeting.html
みなさんから預かった96754円に、FAROから数千円
出させていただきました。
静岡銀行へ行く時間が取れなかったので、振込手数料が
余計に発生しましたが、被災地に10万円を義援金、
支援金として振り込みをいたしました。
当初は、自分が吹いたガラスの代金を、全額寄付するの
だから、どこへ送ろうが断る必要はないと思っていました。
けれど、初日の一番最初のお客様、美知子さんが
ご自身のご家族も被災されているのに、ガラスの
代金以上のお金を義援金箱に入れるのを見て、
自分の考え方を改めました。
中には、ガラスはいらないけど募金はしたいと思って、
仕方なくガラスを持ち帰った方がいたかもしれない、、、
ガラスが安価に手に入る、、、
というのではなく、ボランティア精神から、ガラスを
持って行かれたのだとしたら、そのお気持ちに
全身全霊で応えないといけないと思ったのでした。
私のお金の使い方、正しかったかどうかわかりませんが、
神様がいるとしたら、後はその想いお任せするだけだと
思うのです。
お賽銭だって、後でどんな使われ方してるかわからないのに、
みなさん気にしませんよね!
募金も同じだと思うのです。
悪い人に使われたとしても、困っている人を助けたい!
という、純粋な心は、誰にも汚されないはずです。
その心は、確かに存在するのです。
誰にも盗まれたりしません。
以前、ブログにも書きました。
http://faro.i-ra.jp/e170117.html
今もその想いは変わりません。
みなさんの想いが、その通りにきっと届くはずです。^_^
<
ガッツだぜ!ニッポン!
5キロマラソンの旗振りの担当でしたが、開始前に急ぎ郵便局へ、、、
先日の、「言い値でイイね!ガーデンセール」で集まった
義援金96754円を、やっと送金してきました。
ずっと、何日も考えました。
どこに、どれだけの額を送ったら一番ベストか?
最初は、ニュースでよく聞いていた町に送るつもりでした。
でも、いろいろ考えるうちに、一番辛いのは、心から
安心して住めるお家が無くなった方じゃないかな?
って思ったのです。
調べると、内閣府から被害状況が出されていることがわかりました。
当初は、全壊の数が多いところ、、、って選んだのですが、
半壊だって、はっきりいって住めないよね?って。
それで、全半壊で計算すると、かなりの市町が甚大な
被害を受けていることがわかりました。
そこで再び、どの市町に義援金を送ればいいか悩んでしまいました。
考え抜いた挙句、全壊が100軒を超えている市町で、
半壊が多い市町を抽出しました。
9687軒の熊本市、
7001軒の益城町、
1431軒の西原村、、、
そこからは1000軒前後になっていきます。
400軒の南阿蘇村は、全壊が150軒と多かったこと。
逆に全壊が100軒だけど、半壊が600〜700軒の大津町や甲佐町も
選びました。
熊本市、益城町、西原村、宇城市、宇土市、御船町、
嘉島町、大津町、甲佐町、南阿蘇村、、、
以上の10市町に義援金を送りました。
大分県は、すでに対策本部などが解散しているので、
後は国に任せようと思いました。
それから、Facebookで知った、RQ九州の活動に共感
したので、支援金を送りました。
https://www.facebook.com/rqkyushu/
そして、東日本大震災で親を亡くした子どもたちに
大学進学の夢を繋いでくれる、みちのく未来基金にも
募金しました。
http://michinoku-mirai.org/s/greeting.html
みなさんから預かった96754円に、FAROから数千円
出させていただきました。
静岡銀行へ行く時間が取れなかったので、振込手数料が
余計に発生しましたが、被災地に10万円を義援金、
支援金として振り込みをいたしました。
当初は、自分が吹いたガラスの代金を、全額寄付するの
だから、どこへ送ろうが断る必要はないと思っていました。
けれど、初日の一番最初のお客様、美知子さんが
ご自身のご家族も被災されているのに、ガラスの
代金以上のお金を義援金箱に入れるのを見て、
自分の考え方を改めました。
中には、ガラスはいらないけど募金はしたいと思って、
仕方なくガラスを持ち帰った方がいたかもしれない、、、
ガラスが安価に手に入る、、、
というのではなく、ボランティア精神から、ガラスを
持って行かれたのだとしたら、そのお気持ちに
全身全霊で応えないといけないと思ったのでした。
私のお金の使い方、正しかったかどうかわかりませんが、
神様がいるとしたら、後はその想いお任せするだけだと
思うのです。
お賽銭だって、後でどんな使われ方してるかわからないのに、
みなさん気にしませんよね!
募金も同じだと思うのです。
悪い人に使われたとしても、困っている人を助けたい!
という、純粋な心は、誰にも汚されないはずです。
その心は、確かに存在するのです。
誰にも盗まれたりしません。
以前、ブログにも書きました。
http://faro.i-ra.jp/e170117.html
今もその想いは変わりません。
みなさんの想いが、その通りにきっと届くはずです。^_^
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ガッツだぜ!ニッポン!