『灯台もと暮らし 』西伊豆ガラス工房FARO徒然日記

2008年04月



今日はイタリア語の授業でした。

お昼に終わってから、函南へ、、、car 01

まずは、ここでコンビニで買ってきたサンドウイッチを食べました。



酪農王国『オラッチェ』

ここの隣の農協で、山羊達の餌である
『乾燥牧草』を買うために来ました。

でも、もうひとつの目的は、ふれあい動物園の
家畜たち
に会うためです。



ショップの方では、ここで作られた牛乳やヨーグルト、
プリンやビール、チーズやバターなどはもちろん、
あびさんや、kiraraさんの食べられる、大豆ミンチや
ハンバーグなど、ベジ向けの食材や、国産にこだわった、
自然食材を多く扱っています。

そうそう、ここのソフトクリーム、おいしいんだな〜



ちょうど、熱海からやってきた幼稚園児が、大喜びで山羊に草を与えていました。

頭突きの激しい、ザーネン種の『みきちゃん』、、、





『屋久島山羊』のカップルがいました。

奥さんの方は、とってもかわいくて、可憐な子でした。



その屋久島山羊の夫婦の柵に同居中の、『ブーブー君』、、、、



その隣の柵に、見たことのない、ベージュ色の小さな子を見つけました。
彼女にはまだお名前がないみたい。
すごくかわいい。

この写真を見せたら、お父ちゃんの目が細くなりました。

が、、、



彼女はなんと!恐怖の『ゴーダ君』と同居中、、、

この体の大きさの違いをご覧あれ。



何で恐怖なのかと問われると、、、

その顔が恐ろしいのです。

悪魔のような顔なのです。

人を見かけで判断してはならないのですが、
どうしても悪魔の顔に見えちゃうんです。

その瞳のいろは、濃い黄色、、、

角は落とされているのですが、多分残っていたら
ずいぶん立派な角だったことでしょう。

また、彼は立派な○○がぶら下がっており、
たまらない匂いface07を放っています。

食後すぐだったので、私は気分が悪くなってしまいました。

とにかく、何の匂いかと問われれば、『獣の匂い』としかいえません。



笑いかけてくれたようですが、余計にコワい、、、

ごめんね、本当はとっても優しいんだろうね。

だから、ちびちゃんと一緒なんだ、、、



その隣には、羊の『オーちゃん』

毛がすごくて、重そうで、刈ってあげたいくらいでした。

巨大なソファーがゆっくり動いているような風体、、、

鼻先まで毛がみっちりで、瞳も美しくて、とってもかわいかった。

お父ちゃんも、『次は羊飼ってみたいな〜』と、この間言ってました。



この子は、ちょっとダルメシアン柄だったので、
ゴーダ君とみきちゃんあたりの子どもかな?

お名前わからず、、、



他にも、牛が2頭とポニーの『ももこちゃん』がいます。

頭の毛、縛られてかわいかった。



外にも、3頭山羊がいます。

のほほ〜んと、暮らしています。



そんな癒しの時間を30分ほどすごして、隣の農協で
秋ちゃんたちの牧草を50キロ買って帰りました。



ネットで問い合わせから取引が始まった、某風水師の方の花瓶。

その先生が考案した、
恋愛や結婚がうまくいくという法
に使う花瓶です。

生まれ年によって決められた、火、土、水、木の4種類の花瓶を、
いつも寝る部屋に置くのだそうです。

空の花瓶は駄目で、必ず花も決められた数を挿しておかなくてはいけません。

ネットで見たら、目玉が飛び出るface08ほどの
高価な花瓶になっていましたが、その値段が
私達の卸価格だと、思わないでくださいね。

とにかく、泣きたくなるくらい大変な仕事です。
(安すぎたな〜)といつも思いながら作業しています。

恋がうまくいく花瓶、、、

イーラ女子倶楽部のシングルのみなさん、試してみます??




今日は、急ぎで注文だった、花器をお客様に発送しました。
高さは、23センチほどのものです。

先日の記事で書いた、私のイタリア語の先生のお姉さま
オーダーしてくださいました。

大学に進学した息子さんにもらったお祝いのお返しに、
何か良いものを作ってくださいとお願いされました。

時間も無くて、あまりじっくり考えられませんでしたが、
折角贈っても、使ってもらえなかったり、ジャマに思われたり
してしまう贈り物では悲しいので、お花がなくても、置いてあっても
邪魔にならない、大きすぎない、でも品がある、、、と自分で
コンセプトを決めて、製作にかかりました。

練習しながら作っていったので、失敗が多く出ましたが、
良い勉強になりました。

これを元に、もっと良い花器に発展させられたらいいなと
思える出来になりました。

では、皆様今宵も良い夢を、、、おやすみなさいおやすみ…


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