我が家の家族、猫のカンジ君。

15歳

去勢オス

石川県能登島生まれ

子猫の時に兄弟と一緒に捨てられていました。

仕事中、職場にやってきて、お父ちゃんの
膝の上にちょこんと乗って「助けてください」
と訴えて家族になった、偉い子です。



この間のひどい口内炎は、猫エイズのせいだと
病院の検査結果が出ました。

とても残念です。

治らない病気だということが分かっているくらいで、
いつ死ぬとか、何をすればいいとか、個体によって
様々で答えはないそうです。

だから、悲しいという気持ちは、まだ私には
当てはまらない気がします。

とにかく残念という思い。


私たちにしてあげられることは、彼のやりたいようにさせて、
食べたいものを(もちろん!安全なもの)与えて、のんびりと
余生を送ってもらうことだけ。


ああ、何だかとても残念です。

彼がいなくなるかもしれない
と考えるのが、、、