今日は毎年、春と秋に行われる、赤ちゃんのガラス手形プレゼントのための、手形取りの会場に来ています。
今回は17人の赤ちゃんが、来てくれました。(≧ω≦)
このガラスの手形は、私達FAROが、旧 賀茂村に工房を建てるにあたり、村へ必ず行う事業の一つとして、提案したものです。
今では、他の工房さんも参加して、バラエティーに富んだ世界でひとつの手形が町からプレゼントされます。
宇久須産のガラス原料、珪石を使うのはFAROだけです。
採石も終わってしまった産業遺産を、何かしらの形で出来る限り残していきたいと考えています。
コメント
コメント一覧 (4)
息子はブログでしか、たんたんちゃんを見たことないはずだけんどねー
そこの隣の課にいる 中学生みたいな小僧ですよー
羽田の工事の採石はしてるのに・・・
あの山の傷跡、どうにかならないのか(:_;)
素晴らしい企画じゃないですか するともう何回となく
やっている事なんですね 親御さんたちいい記念に
なって 喜んでいる事でしょう
えー!( ̄□ ̄;)!!
知らなんだー
教えておいてくれれば、ごあいさつしたのに、、、
今度気をつけて見てみよう!
歩いてすぐですね。職場。
あ、うちもそうか!
****横浜かえるさん****
そうなんです。
採石は終わって、山に残っている石がある間は大阪に送るそうです。
今、クリスタルパークさんで昔の宇久須の様子を写した写真を集めて、写真展が開かれていますよ。
****やまめさん****
そうなんです。
かれこれ、13年続いています。
体験に来た中学生が、家にもこの手形があるよ!って言ってくれると、本当に嬉しいんです。