お母さんと、一緒に吹きガラス体験に来た
6歳の男の子

礼儀正しく、賢そうな彼はちょっと緊張しながら、
一生懸命グラスを作っていました。




帰りぎわ、お母さんとの会話で、彼は

父の日にプレゼントするためにグラスを作っていた

のだと知りました。



彼のいじらしさにぐっと来て、

グラスの底にメッセージを彫ってあげるよ。と言ったら、


また一生懸命言葉を考えていました。

『おとうさん、いつもありがとう、、、って書いてください。』

と言いました。



あ、お母さんも、ご主人へのプレゼントですか?

『いえ!
これは私が使います、、、』


あ、これは失礼。(笑)





メッセージと、彼の名前と年号を彫って送りました。

お父さんの喜ぶ顔が目に浮かびます。(^-^)