
今日1日で、35個吹かないといけなかったので、朝から必死に頑張りました。
とにかく今日は、湿度がすごく高くて、ひどい暑さで死にそうでした、、、(T_T)
でも、何とか夕方までには吹き終わり、やれやれと思ったのですが、風鈴の鳴る部分のわっかが足らないことに気付き、結局夜の7時までかかってようやく解放されました。
一つ吹くたびに、棹から剥がした色の着いたガラスの玉が、ザルに山盛りになっているのを見て、
頑張った私、、、
と、しみじみ。
るつぼから、レードルで残ったガラスをかいだし、火を消しました。
3月から、約半年トラブルもなく頑張ってくれた窯でした。
春に私が辛い思いをしていたときも、ガラスを吹いていれば、悲しみを忘れることができました。
忘れたわけではありません。
今でもふとした瞬間、地雷を踏んだように、涙が止まらなくなります。
家族とガラスがあったからこそ、耐えることができました。
再開は、未定です。
いや、燃料費が捻出できず、アルバイトを始めてしまうかも、、、(゜U。)?
たとえ一年の半分しかガラスに関わることができなくなったとしても、私の肩書きはガラス作家でありたいと思っています。
コメント
コメント一覧 (2)
久し振りに素敵なガラスをまた拝見できたので嬉しかったです。
グラスに触れるたびあなたの優しさ、切なさ、前向きな思いに私は
励まされます。
少なくなってしまったガラス作家さん、応援しています!
あなたにしかできない作品を待っています。ファイト!!
お越しいただいて、本当に嬉しかったです。
一瞬、顔が思い出せなくて申し訳ありませんでした、、、
いろいろお話できて、嬉しかったです。
ぐい飲み、結局手つかずで休業に入ってしまいましたが、
再開したら1番に取り組みます。
いつも想って頂いて感謝しております。
本当にありがとうございます。